GW中、ワークショップに3つ出ました。
GWは引っ越しも重なり、バタバタしていましたが、何とか頑張りました。
4月末祝日はロシア出身、エジプトで活躍の著名なダンサーKatia Eshtaのタラブワークショップに出ました。
タラブ踊り込みました。
踊り出す→感情、音、曲と一体になって踊っていく→自分が恍惚状態になって踊る→観客に伝わり観客も恍惚状態となっていく→全てが一体化されていく
修了書を頂きました。
嬉しいですね。
4月はワークショップ複数取って、3月にエジプトに単独、研修に行き、毎日レッスン、踊り、観るを繰り返しました。
仕事的に合わないのではないかという声もありますが
勉強は続けたい。
今までたくさん自分で振り付けを作りましたが、自作は自分のやり易い形に作る傾向が出てきてしまいます。
例えば左右のテクニックで右の方が得意だから右にしようとか。
自作だと踊れて人の振り付けだと踊れないというのはあります。
入門用の振り付けは出来るだけ分かりやすく踊りやすいものにする。
自分自身に甘くなることも出てきます。
ワークショップに行き、個人レッスンを受けると様々なテクニック、振り付け、容赦なく苦手なことも何でも出てくる
時には自分の踊っている年数より若いダンサーのワークショップに出ることもあります。
でも、新しい情報がどんどん入ってくるからいいのです。
歌劇団に10年数ヶ月、2001年から始めたベリーダンスの方が長くなりました。
レッスンすることを続け、自分自身も踊り続けることで、自分の今までの踊りの改善点もとても分かりました。
まだ進化して行きたいと思っています。
きっちりと正確な踊りを踊っているだけだと心に響かない。美しく豊かな表現力を伝えていきたいです。
今だから伝えられる表現もあると思います。
そして、観て頂いたお客様に楽しんで頂くこと!楽しく幸せな気持ちになって帰って頂きたいです。
踊る方も楽しく、観ている方も楽しくです。(^^)
あとは目指しているところは。
アートとしてのベリーダンスです。
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